先日、大学の後輩のHPを観ていたら懐かしい写真がアップされていました
私が所属していた柔道同好会の先輩の結婚式の写真で、10年以上前のものでした
私(ロン毛)の右隣のスーツを着ている人が先輩で、柔道をしていた頃は
私の方が身長も10センチ以上高く、体重も20キロ以上重たかったにも関わらず
立っては背負いで投げられ、寝ては三角締めで締め落とされました
先輩は、高校時代に大阪でベスト16に入り、強化選手として韓国遠征にも行ったそうです
思い起こしてみると、腰の回転の速さが尋常ではなく、背負い投げで投げられた時も全く見えませんでした
また大学の体育の柔道の先生は、あの山下に敗れたものの日本ベスト8になった方でした
柔道は組んだ際に相手の実力が分かるのですが、授業で先生と組んだ時には
「いまから死ぬんだなぁ~」と感じました
私は、これまでの人生の中で、2回そのような体験をしました
一人は柔道の先生
もう一人はパイエ先生でした
5年ほど前に初めてパイエ先生の手を持たせて頂いた時、同じ感覚を覚えました
不思議な体験でした!
↓ おまけ(完全に怪しい人ですね 今もそうですが(笑)
Thank you for this Post.
ありがとうございます。 以前は柔道だったのですね。
お疲れ様でした。 体感はいいですよね。
何よりも勝る学びです。 おめでとうございます。